若い世代に選挙に関心を持ってもらう会

初めまして、表雅敏(おもてまさとし)と言います。

ホームページを見て頂きありがとうございます。

後述の気持ちを持って活動を始めました。ぜひ、最後まで読んで頂きたいと願っています。

 2019年の1月7日より、「若い世代に選挙に関心を持ってもらう会」を立ち上げて活動を始めました。
 直近選挙の現状は、2022年7月の参院選で、18歳・19歳の投票率が31.33%(選挙区速報値)でした。全国平均の投票率が52.05%なのに対し、京都府は50.91%・京都市は49.68%と、全国よりも低い投票率です。
 この現状を打破するためにも、若い世代の投票率を上げる事が、これからの日本や京都の未来を託す意味でも重要であると思うのです。
 これからの20年・30年先は、若い世代にとっても非常に厳しい現実が待っています。

自分達の未来は自分達で勝ち取って欲しい。その為には投票率を上げる事が重要です。「世の中を動かす力は若い世代にこそある」をキャッチフレーズとして活動しています。

 その他にも、出前授業を子供の頃から選挙や政治に慣れ親しむことで、投票率が20%上がるという東北大学のデ-タもあります。(主権者教育)
 こうした状況に対し、京都では、NPO法人ミエルカさんや色々な団体さんが出前授業や模擬投票等実施されている所もあります。
 しかし、年間を通して活動されている団体は、京都ではなかなか見当たりません。
そこで仕事を定年退職された方や(若い人もOK)、この思いに賛同して頂ける方と協力出来れば、今よりも活動範囲をさらに広げることもできると思うのです。また、今活動されている学生さんたちとのコラボも、今後出来ると思っています。

 

 今、世の中には、いじめ、子供の保育、大きな所で原発・環境問題など、いろいろな問題が山積しています。そして、全てにおいて、基本は政治から始まっていると思うのです。今後、その選択をしていくのが、若い世代だと思うのです。                             

 最近では、2022年2月に起こったウクライナのロシア侵攻による、エネルギー問題や食料安全保障等も若い世代には重要な問題になってきています。
 そのことも含め、小学校や中学校において出前授業を実施する事も重要であると思い活動しております。

そして、若い世代の投票率UPを目指す活動も同時に重要であると思っています。


ぜひ、この思いに賛同して頂ける方と一緒に活動していきたいと思っています。
今、京都市のホ-ムペ-ジ「みんなでつくる京都」お宝バンク№330で提案書を掲載しています。そして、自身のホ-ムペ-ジにも今までの活動報告を載せております。   

少しでも参考にして頂き、皆さんの応援をお待ちしております。