今の活動の重要問題は選挙改革!!
2つの目標は
*若い世代の投票率アップを目指す
*若い世代が政治に関心を持ってもらい政治家に挑戦して欲しい
若い世代の立候補に対して、お金を掛けなくても選挙活動が出来るための低ハードル化
そのための改革とは
①選挙改革
1、被選挙権を20歳に変更(世界では18歳の所もある)
2、供託金の減額(現行の10分の1)(世界でも一番高い方)
選挙期間中1日1回の全候補者の政策討論会の実施
(正当な理由なしでの不参加者は、立候補抹消とする等により乱立を防ぐ)
3、インターネット投票導入の議論を始める(投票率アップに繋がる)
4、ポスター掲示板の変更
電子版システムへの以降(民間企業の活用によって費用捻出)
候補者の負担軽減と経費削減
現在は、一回の選挙で約2940万円の経費がかかっています。
5、投票所減少に向けての議論を始める(共通投票所の拡大、大学内や駅構内等)
人員、人件費は若い世代のボランティアで考えてみる(選挙の関心が上がる)
6、車以外の選挙活動(バイク・自転車での選挙活動改革)
*現議員による学校での出前授業の実施(若者のボランティアも含めて)
*高校では選挙前の事前授業(仕組みや意義、模擬投票等)
20歳以下には選挙に関する啓発冊子(主権者教育)の配布
②若い世代の未来の投資
1,人口減少問題(先ずは若い世代、子育て世帯の生の声を聴く)
出産から子育てに係る費用の無償化(将来の人口増の投資)
3,若者の自殺者対策(先ずは若者の声を聴くことから)
2,高校までの教育費、医療費の無償化(将来の人口増の投資)
(奨学金制度も含めての支援)
4,若者の声を聴く協働会議の設置
なりたくない職業NO1からの脱却の議論
③その他
1,政治家の仕事を褒める報道を考えてみる。(凄いなあと思う事)
それによって若者たちが政治家を選ぶ選択肢を増やす事が出来る
2,マスメディアには選挙報道の公平性を守る。(報道時間などで差を付けない)
4,区議員全参加の年4回の活動報告会の義務化と討論会(一般の参加も可能にする)
3,学校図書館での主権者教育の拡充
そして、お願いとして
*年配者の方で、18歳以上のお子さんやお孫さんおられましたら
自分達の未来の為にも選挙に行けよ。と勧めて下さい。
*小さいお子さんをお持ちの親御さん
投票所に一緒に行って下さい。子ども達は色々な体験・経験をする事で、
18歳になったら20%投票率が上がるというデ-タもあります。
今の所の考えですが、皆さんの意見ありましたらぜひ提案して下さい。
宜しくお願い致します。