2023年京都市議会選挙マニフェスト

①選挙改革(公職選挙法の改革)

*被選挙権を20歳に変更

*供託金の減額(現行の10分の1

*選挙期間中1日1回の全候補者の政策演説会の実施

 (正当な理由なしでの不参加者は、立候補抹消)

*ポスター掲示板の変更

 電子版システムへの以降(民間企業の活用によって費用捻出)

 候補者の負担軽減と経費削減(1回の選挙で約2940万円かかる)

*インターネット投票導入の議論を始める

*投票所減少に向けての議論を始める(共通投票所の拡大)

人員、人件費は若い世代のボランティアで考えてみる(選挙の関心が上がるはず)

*現議員による学校での出前授業の実施(若者ボランティアも参加する)

*高校では選挙前の事前授業(仕組みや意義、模擬投票等)

 20歳以下には選挙に関する啓発冊子(主権者教育)の配布

*車以外の選挙活動の選択肢を増やす(バイク・自転車での活動改革等)

 若い世代の立候補に対して、お金を掛けないでの選挙活動の実施による低ハードル化

②若い世代の未来の投資

*人口減少問題(先ずは若い世代、子育て世帯の生の声を聴く)

 出産から子育てに係る費用の無償化(将来の人口増の投資)の議論

*若者の自殺者対策(先ずは若者の声を聴くことから)

*高校までの教育費、医療費の無償化(将来の人口増の投資)と

 奨学金制度も含めての支援の議論

*若者の声を聴く協働会議の設置

 なりたくない職業NO1からの脱却の議論

 若い世代の意見を聞くことが未来に繋がる

③その他の提案

*政治家の仕事を褒める報道を考えてみる。(凄いなあと思う事)

 それによって若者たちが政治家を選ぶ選択肢を増やす事が出来る

*マスメディアには選挙報道の公平性をお願いする。             (報道時間などで差を付けない)

*区議員全参加の年4回の活動報告会の義務化と討論会(一般の市民参加を求める)

*学校図書館での主権者教育の書籍の拡充

以上の事で少しでも投票率のアップと

若い世代の政治への挑戦のための一助となればと思います。

皆さんのお力添えを宜しくお願い致します。

そしてお願いです

*年配者の方で、18歳以上のお子さんやお孫さんおられましたら

自分達の未来の為にも選挙に行けよ。と勧めて下さい。

*小さいお子さんをお持ちの親御さん

 投票所に一緒に行って下さい。子ども達は色々な体験・経験をする事で、

 成長するのです。

 そのお子さんが18歳になったら20%投票率が上がるというデ-タもあります。                         

 今まで選挙に行かなかった親御さんも一緒に行って下さい。

*少しでも若い世代を応援することは皆さんの為にもなるのです。

そして若者の意見や多様な考え方が今必要なのです。

是非とも皆さんのご支援を宜しくお願い致します。

          若い世代に選挙に関心を持ってもらう会 代表 表雅敏

                           

        

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