2023年4月京都市会議員選挙挑戦の理由

* 2019年1月7日に「若い世代に選挙に関心を持ってもらう会」を立ち上げました。

 (詳しい活動は、ホ-ムペ-ジを参照してください)

 そして、色々と活動していく中で自分達の努力がまだまだ足らないと思いますが

 若い世代の投票率が上がって行かない状況が続いています。

* 今期の活動方針の目標は、

①若い世代に政治に関心を持ってもらい投票率アップを目指す。

➁若い世代に政治家に挑戦して欲しい。

その為には、自身が実際に挑戦する事で、選挙には「3ばん」という高いハードルを少しでも下げて、若者たちが挑戦を目指し安くする事が出来るのではないかと思ったのです。

*その為の具体的な4つの選挙活動は、

 ①お金を掛けない選挙活動(マニュフェスト重複)

 ➁街宣車を使用しないで自転車のみでの選挙活動

 ➂一人でも出来る選挙活動

 ④その他の活動でも今までと違う型破りな選挙活動

 *ネットや動画での発信を多く使うことで若者に注目してもらう。

  インスタグラムによるライブ配信も実施して

若者が多く使うSNSも活用したいと思っています。

フェイスブック、ツイッター、ブログ、ユ-チュブなどでも発信していきます。

(表雅敏で検索)

自身のホ-ムペ-ジでは選挙のマニュフェストも公開しています。

その他の活動や方針

 *学区内での個人演説会の実施(ざっくばらんの座談会に名称変更)

 *選挙中は投票の呼び掛けに徹する

 *街頭演説では、選挙の大切さをアピール

*大学や高校での無言啓発活動の実施

 *基本は一人でも頑張る予定です。

そして、

 *今の活動の一環として若い世代の投票率アップのキッカケ作り。

 *若い世代の未来は自分達で決めて欲しいし

  色々な問題が山積している現状を知って欲しいのです。

  その為の歯車の第一歩になればと思っています。

 *ネット上でも、若者たちが選挙に関してのコメントをたくさん見ることが出来ま すし

  被選挙権年齢になれば立候補すると公言する若者もいます。(中学生もいます) 

  その為に、少しでもハードルを下げて挑戦し易い環境を作りたいと思っています。

 *社会の出来事は全て政治から始まっていますし政治に無関係ではいられないのです。

 投票率が上がれば政治も変わるし、政治家になることで若者の関心も広がるでしょう

 その為に挑戦する事を決断しました

*そして、年配者にお願いです。

 お子さんお孫さんが18歳以上でしたら、自分たちの未来の為に投票に行くように伝えて下さい。

*小さいお子さんをお持ちの親御さんにもお願いです。

投票所にお子さんと一緒に行って下さい。

子ども達は色々な体験・経験をする事で、18歳になったら 20%投票率が上がるという東北大学のデ-タもあります。

*最後になりますが、今迄の選挙方法を変える。(選挙改革)

 今までにない選択肢を示す事が、投票率を上げる事に繋がるのではないかと

 思っています。

どうか皆さんのお力添えを宜しくお願い致します。

マニュフェストも公開していますので参考にして頂ければと思っています。

追伸

もう一つ重要なのが民主主義なのです。

投票率が悪いという事は、民主主義の衰退を意味しています。

そして、政治家を選ぶのは国民だからです。

国民が政治に関心を持たなくて、どうして良い政治家が生まれるのでしょうか。

そして良い政策が出来るのでしょうか。

憲法では国民主権と謳われているのです。

やはり今の世の中を変えようと思えば選挙に行く事が一番の近道なのです。

そして、投票率を上げるための活動が大切なのです。

それも、これからの日本の未来を担っていく若い世代の投票率を上げる事が重要なのです。

高度成長期も終わり、バブル崩壊も体験した中で

世の中は一変したように思えますし、特に若者には厳しい時期に入っているように思えます。

戦後は大変な中で、国民全員が一生懸命頑張った結果として経済大国に育った訳ですが、

その反面、負の遺産も残し過ぎたのではないかとも思っています?

国も国民も豊かになり、物も情報も豊富にあり、何でも便利な世の中になった半面、心の方は豊かになったのでしょうか。

経済成長の陰で、歪みや格差、心の悩みが徐々に表面化しているのではないかと危惧されます。

その為に、若い世代の投票率を上げる取り組みと政治家を目指す支援が、これからの世の中を変えるには必要だと思っています。

そして、その輪が広がって行く事を願いつつ立候補を決意しました。       どうぞ皆さんのご支援の程宜しくお願い致します。

        若い世代に選挙に関心を持ってもらう会   代表 表雅敏

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