昭和51年3月:大阪産業大学工学部機械工学科卒業
昭和51年4月:株式会社西湖堂入社
昭和52年12月:小幡ビルディングミスタードーナツ事業部入社
昭和55年9月:株式会社リバ-スリ-ミスタードーナツ事業部入社
平成12年1月:飲食店開店
平成30年5月:閉店 (2018年)
クラブ活動: 柔道、バスケットボール
趣味: お酒を飲みながらの議論(歳が行ってからは減りましたが)
お互いの思いを話すこと。・バイク ・身体を動かす事
座右の銘: 継続こそ力なり
1953年11月10日生まれ。京都市出身(68歳)
1982年;結婚後左京区に移転
家族:妻と2人
2019年に活動を始めた訳ですが、
それまでは平凡な生活を送っていましたので、あまり参考にならないと思いますので、
活動を始めたキッカケからお話をしたいと思います。
まず、最初に政治に関心を持ったのは、2008年の大阪府知事選の橋下徹氏の当選からです。
この時の得票数は183万票もあり歴代最高得票数であった。
この数字から思ったことは、
多くの府民が今の政治に対して不満を持っているという感じを受けたことでした。
本当に府民や市民のために政治家は頑張ってやってるのか。
そのことが、定年になったら、何か出来る事があるのではと考えた要因です。
そして、定年を迎えるに当たって、第二の人生何かお役に立てることはないかと考えた時に昔の事が蘇って来たのです。
今の政治が本当に国民のためになっているのかを考えた時に
色々な問題がある中で、国民向けには良い話ばかり、
悪い話は出さないし先送りする。こんな政治が続いていく中で、
いや、これは違うなあと感じたのです。
何故かと言えば、政治家を選ぶのは国民だからです。(国民主権)
国民が政治に関心を持たなくて、どうして良い政治家が生まれるのでしょうか。
そして良い政策が出来るのでしょうか。
憲法で国民主権と謳われているではないか。
やはり変えようと思えば選挙に行くしかないと思ったのです。
その時に選挙の投票率の現状はどうなっているのかと言えば、年々減少しているではないか。
これではダメだと感じ、それでは何をすればいいのかを考えた時に、
投票率を上げる活動を始めなければと思ったのです。
それも、これからの日本の未来を創っていく若い世代の投票率が非常に悪い。
だからこそ、若い世代の未来のために選挙の啓発活動から始めようと思った訳です。
以下活動実績
*2019年1月7日 街頭演説の開始 (市内中心部で第一声は京都市役所前で)
4月 SNS開始、 ユ-チュ-ブもコロナ禍で実施
8月 京都市の「みんなでつくる京都」を紹介して頂き申請書提出後、
審査に合格して京都市のホ-ムペ-ジのお宝バンク330号に掲載
9月 NPO法人ミエルカさんの協力もあり、
出前授業の体験授業に参加(塔南高校にて)
その他京都市主催の勉強会に多数参加
11月 左京区まちづく交流会にも参加
12月 自宅で自身の活動の座談会開催
2020年1月5日 小学校の父親の保護者の会(おやじの会)参加
2月以降 コロナの影響で全ての活動停止
4月 ユ-チュ-ブやSNSの発信開始
5月 その後、児童館や小学校、中学校の訪問
(出前授業のお願い)
6月 左京区まちづくりイベントに参加(交付金申請する)
7月 お寺の「ぶっちゃけ問答」の集いに参加
8月 活動拡大のため横断幕を作成
9月 小学校の「放課後学び教室」のボランティアに参加(現在も継続中)
10月 2回目座談会開催
2021年1月 啓発活動も兼ねて初めてのポケットティッシュの配布
3月 3回目座談会開催
5月 小学校で初めての出前授業の実施(養正小学校6年生対象)
その活動の中で、啓発チラシ等を作成しました。
7月 4回目座談会開催
10月 衆議院選挙で投票率UPのためのイベントの実施(活動報告参照)
2022年4月 京都府知事選挙でもイベント継続実施(活動報告参照)
その中で、同じ活動をされている「選挙割」さんとコラボ
6月 2回目の出前授業実施(養正小学校6年生対象)
2022年7月 参議院選挙でも同じくイベント継続実施(活動報告参照)
同じように活動されている方と「投票率UPを目指す会」を立ち上げて
啓発活動継続中(代表 星野順彦)
9月 京都市まなびの街探究館でボランティア始める
2023年3月 京都市会議員選挙に立候補(密着取材もあり)
4月9日 投票日 当選ならず
5月 京都新聞に選挙の取り組みが掲載された。
5回目ざっくばらんの座談会開催
京都市に陳情書提出
6月 養正小学校で3回目の出前授業
7月 向日市会議員選挙の応援に参加。無所属新人林リエさんトップ当選と歴代
1位の得票数獲得
10月 6回目のざっくばらんの座談会開催
2024年1月7日 活動発祥の地にて6年目の第一声
園部の聖カタリナ高校の出前授業
霊明神社「志プロジェクト」に参加、 NPO法人ミエルカさんとのコラボ
2月4日京都市長選に向けての啓発活動の実施。
2月 第22回投票率UPを目指す会オンライン会議の開催
3月 投票済証の活用のため市選管や区選管での会合。只今継続中
4月 「ざっくばらんに街頭演説してみませんか」も毎月一回実施中
小学校・中学校の出前授業の学校訪問の実施。
養正小学校の放課後まなび教室のボランティア開始
5月 養正小学校での4回目の出前授業
伏見区の奏和高校で先駆者展のイベントに参加
7回目ざっくばらんの座談会開催と
ざっくばらんに街頭演説してみませんかの開催
6月 京都市の全11区選挙管理委員会の訪問完了
議会事務局に請願書の提出を検討
京都市のまなびの街探究館でのボランティアの開始
22日「ざっくばらんに街頭演説してみませんか」の開催決定
25日京都府選挙管理委員会に投票済証の活用のお願いに行く
7月 27日ざっくばらんに街頭演説してみませんかの開催
29日請願書の紹介のために無所属市会議員さんと打ち合わせ
8月 24日ざっくばらんに街頭演説してみませんかの開催
9月 5日京都市まなびの街探究館ボランティア参加
14日鴨川フェスティバル3日間ボランティア参加
26日京都市まなびの街探究館ボランティア参加
28日ざっくばらんに街頭演説してみませんかの開催
10月 4日衆議院選挙に向けて集中啓発活動の実施
18日 京都議会に請願書提出
26日ざっくばらんに街頭演説してみませんかの開催
27日衆院選投開票日
同時に投票所のボランティア参加。子供の来所も調査
11月 2日 ざっくばらんの座談会開催
11日京都市まなびの街探究館ボランティア参加
追伸
高度成長期も終わり、バブル崩壊も体験した歴史の中で
世の中は一変したように思え、特に若者には苦しい時期に入っているように見えます。
戦後は大変な中で、国民も一生懸命働いてその結果として経済大国に育った訳ですが、
その反面、負の遺産を残し過ぎたのではないかとも思っています?
国も国民も豊かになり、物も情報も豊富にあり、何でも便利な世の中になった半面、
心の方は豊かになったのでしょうか。
経済成長の陰で、歪みや心の悩みが徐々に表面化しているのではないかと危惧されます。
その為に、若い世代の投票率を上げる取り組みが、今の世の中を変える事が出来るのではと思っているのです。
そして、その輪が広がって行く事を願って現在活動をしています。
皆さんのご支援の程宜しくお願い致します。