今期の目標の一つである選挙改革
①選挙改革の実践
*被選挙権を20歳に変更
*供託金の減額(現行の10分の1)
*選挙期間中1日1回の全候補者の政策演説会の実施
(正当な理由なしでの不参加者は、立候補抹消)
*ポスター掲示板の変更
電子版システムへの以降(民間企業の活用によって費用捻出)
候補者の負担軽減と経費削減(1回の選挙で約2940万円かかる)
*インターネット投票導入の議論を始める
*投票所減少に向けての議論を始める(共通投票所の拡大)
人員、人件費は若い世代のボランティアで考えてみる(選挙の関心が上がる)
*現議員による学校での出前授業の実施(若者のボランティアも含めて)
*高校では選挙前の事前授業(仕組みや意義、模擬投票等)
20歳以下には選挙に関する啓発冊子(主権者教育)の配布
*公職選挙法の見直しの議論
車以外の選挙活動の選択肢を増やす(バイク・自転車での活動改革等)
若い世代の立候補に対して、お金を掛けないでの選挙活動の実施による低ハードル化
②若い世代の未来の投資
*人口減少問題(先ずは若い世代、子育て世帯の生の声を聴く)
*若者の自殺者対策(先ずは若者の声を聴くことから)
*高校までの教育費、医療費の無償化(将来の人口増の投資)と奨学金制度も含めての支援
*若者の声を聴く協働会議の設置
なりたくない職業NO1からの脱却の議論
若い世代の意見を聞くことが未来に繋がる
③その他
*政治家の仕事を褒める報道を考えてみる。(凄いなあと思う事)
それによって若者たちが政治家を選ぶ選択肢を増 やす事が出来る
*マスメディアには選挙報道の公平性をお願いする。(報道時間などで差を付けない)
*区議員全参加の年4回の活動報告会の義務化と討論会(一般の市民参加を求める)
*学校図書館での主権者教育の拡充
以上の事で少しでも投票率のアップと
若い世代の政治への挑戦のための一助となればと思います。
皆さんのお力添えを宜しくお願い致します。
若い世代に選挙に関心を持ってもらう会 代表 表雅敏