タイ総選挙「真の民政」実現せねば
本日の時事問題は、タイの総選挙です。
2014年の軍のクーデタ-で実権を握った、親軍与党が大敗したという。
5月14日に行われたタイ下院の総選挙で、野党2党の「前進党」と「タイ貢献党」が
合わせて293議席と過半数を獲得した。
タイの民意は明確に軍の退場を求め、政権交代に道を開いた。
今度こそ真の民政復帰を実現せねばならないだろう。
問題は山ほどある、今後の対応を注視していきたい!
そして、隣国のミャンマーの軍事政権も同様に市民を弾圧し続けている。
それでも民政復帰を求める市民が、今も抵抗を続けている。
では日本の現状はどうだろうか?
武力行使はないけれど、本当の民主主義国家なのか?
どんどん衰退し続けているのである。
国民性の違いはあるが、まだまだ恵まれていると思うのだが、この先、
いや今後の未来を見た時にこのままでいいのだろうか。不安になる。
若い世代や子どもたちの未来の為にも、自分たちの声を上げていく事が大切だと痛感するのだが。
その為には選挙に行くという事が、最初の第一歩ではないかなあと思うんです。
若い世代だけではなく、国民みんながそう言う気持ちになって欲しいと願っています。
#若い世代に選挙に関心を持ってもらう会
#世の中を動かす力は若い世代にこそある
#民主主義